毎日が崖っぷち
こちらは本館にて取り扱い作品の大好きゲームや小説のネタバレ上等、加えてゆるっとぬるっとした管理人の日々徒然を無節操に書き綴るブログです。
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2012
レイトン逆裁、昨日でクリアしました。
ネタバレなんで、一応仕舞います。
ネタバレなんで、一応仕舞います。
えーと、ですね。
ナルホド君の声(というよりも、素人の方がマシじゃね?的な棒読み)と、スカした英国紳士には最後まで慣れずに終幕を迎えたんですが…。
…ぶっちゃけラストに詰め込みすぎて、ストーリーもナゾも『ええええ』ってなりました。
ストーリーなんて、なまじあれだけ盛り上げ緊迫させときながら、いざ全員集合したら事件の落ちに首を傾げる間もなく教授のチートっぷりが半端なく。
正直ナルホド君が居る意味が何処に?!てくらい、教授がマルチに活躍し過ぎて存在が霞むトンガリ弁護士。
あれだけ出張っておきながら、最後は簡単に舞台を去ることになったジーケン検事とか、その他諸々どうなった!てのが山程あって、いや、まとめて『皆で新たな物語を紡ぎはじめた』ってオチにしたってなー。
しかもナゾトキが段々簡単になっていくのは何故?(簡単になりすぎて逆に『え、こんなんでいいの?』ってなってた)
それでもまあ、子供向けなんだろうからなー…と割り切って、クリアしてから残ったナゾをやろうとしたら、まさかの戻って再開プレイ。
これがまた面倒くさい場面ばっかりで、セーブするにもそのナゾトキ出来る場面まで持っていくにも時間がかかる。
フリーでやれるようになると思って後回しにしたけど、こうなる事が判ってたら全部解いてたよー。
(しかも残りのナゾもピカラットは高いけど簡単に解けるものばかり)
面白いんだけどもうちょいバランス取って欲しかったなーなんてね。
曲は全体的に好きだし、クリア特典で聴けるのも良かったな。
逆裁のはオーケストラ版みたいな雰囲気で私は好き。
最後にもう1つ。
EDにて、逆裁ファンにはにやりとするようなオマケがありますよ、とだけ付け加えておきます。
赤、というヒントでピンとくる人は多いはず(笑)
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