咳をすると

うちのぼっちゃんがやたらと人を舐めてきます。家族の具合が悪かったり怪我をしたりすると、決まって舐めてくるワンコなのですけど。
…うん、心配してくれるのはありがたいし可愛いけど、だからっていたずらでひっくり返した植木がちゃらになると思ったら大間違いだぞお前。←お姉ちゃんは盛大に雷落としてたり。
とはいえ叱った後は倍以上可愛がることは忘れません。撫で撫でしてぎゅー。

さて、つづきは相変わらず蒼炎プレイ記です。

現在26章、ラストまでもう少し…ですがいい加減敵も油断ならなくなってきました。

11章…攻略ルート間違えて自警団皆殺し、ボーナスEX勿体無いー！でも、ああもうツイハークの為にやり直すの面倒くさいと、そのままクリア。尊い犠牲に合掌。←鬼。

12章…ここは一言「おのれカラス…！」固いわ速いわ船の上での戦闘はきっついです。末っ子やら天馬騎士やら何回死んだか知れない。
コインが手に入るけど、売り払っても1Gにしかならないし持っていても敵カラスがよってくるだけなんで正直いらない。

13章…傭兵団に染まりつつある王女サマの「ぶっとばして差し上げましょう」に団長共々驚愕。そんな離宮育ちだからって染まりすぎです姫！（笑）
体当たりが攻略の鍵になるマップその１。身体張ってどんっとね。でもその体当たりされるのは我が団長。開始地点から弓使いのお嬢様のところへまでは一ターンでは到底届かないため、皆でどっしん体当たりで押し出し。渾身の力で体当たりをする聖職者とレンジャーなのに仰け反る団長。どっちも痛そうに見えて仕方がないのは私だけ？

14章…じいや大好き！（笑）カラスぼっちゃまもじいやには強気になれません。カラスラグズにしては相当なサギ贔屓。鷹王もかっこいいなあ大好きだ！勿論右側は団…いやなんでも（ゲフゴフ）
しかしマップでは駄目アニキの為に何回も神の手発動、ええい妹の天馬騎士頑張ってるのにお前というやつは！とはいえ駄目アニキと妹ってFEのお約束だ。あれ、でも蒼炎ってブラコンお姫さまいないよな…姫はオジコンだし、団長もファザコンだし。そもそも主人公がロードじゃないって自体が珍しいんだけど。

15章…宝箱と一緒に砂の中に隠者が埋まってるマップ。とりあえず自軍虎ラグズでおびき出し、今回剣士系使えないんだよだからごめんねーと宝剣強奪の上二軍行き。キャラ的には大好きなんだけどね、とくに団長が右側（以下略）。
ついうっかりLv20のオス母さんにマスタープルフを使用してしまい、今までやって何度も同じ過ちを繰り返したのに懲りていない自分にいっそ涙。学習能力皆無。←蒼炎は他作品と違い、特定キャラ以外はLv21の時に自動的にクラスチェンジ。
毎回毎回それを忘れてオス母さんを無理やりクラスチェンジさせてしまう…愛が仇に。

16章…うぉあフォルカ死亡ー！え、Lv18で回避できない盗賊ってそれ本当に盗賊？！やっぱ覆面しないと駄目なんだろうか。←そんなわけがあるか。
でも宝箱マップなのに鍵がないので、嫌でも突っ込ませる必要が。ダラハウを仲間にするためにちみっこの誰かをも向かわせる必要があるため、手前の宝箱部屋にオス母さんを単騎残し、増援含めて撃破してもらう。

17章…ここはマップ開始前の団長とダラハウの会話がすげー好き。
宮廷に咲いている花を眺めて上機嫌なダラハウと、どう思うと聞かれて普通と答える団長。
「普通」と「つまらない」はとっても近い感覚だと忠告するダラハウの言葉には、団員でないからこそ言える重い意味が込められていると思うわけで。
そんなこんなでマップは４連戦、武器の耐久値から何からが一杯一杯。でも経験値の為に敵は増援も含めもらさず撃破。
17-3からはサギの妹姫登場で管理人大はしゃぎ。団長におんぶのリアーネ可愛いよ大好きだ！この時点で団長はLv20になったので他のキャラに経験値を譲るべくひとまず後衛に。
うおあメテオ食らって次男がHP1に、ぎゃーまだ敵攻撃範囲内なのに回復できないー！…と焦ったときに丁度クラスチェンジ。良かったHP全回復した!！
そして17-4ではサギ王子と合流した鷹王と側近の登場なんですが…お前ら経験値持って行くなー！の馬鹿強さ。特に王。友軍でもないから団長の要請不可。ええいお前らは増援相手にしてて頂戴、サギ王子は危ないから救出！
…しかし団長でさえ呆れるほどの敵将（自称美の伝道師）、なんかどっかで…と考えたら雨格子の館の斑井さんだと気付く。うん、あの人属性だわ（笑）対斑井さん兵器の暗石さん属性がいないせいで、どこまでも痛い発言ばかりで団長の気力萎えまくりプレイヤー笑いまくり（笑）

18章…傭兵団を去っていった赤毛ツンデレ説得→天誅→捕獲マップ。
敵兵として登場の彼を末っ子で説得、団長で撃破、傷口塞いで団に戻らせます。まあ正直目当ては勇者の弓であってあなたじゃないですけど。だって弟子育ってスナイパーだし、他に騎兵の弓兵がいるし、ごめんキミ用なし。軟派重騎士と共に二軍落ち。
ついうっかり天馬騎士の鬼副団長で要請してしまい、増援で得られるはずだった経験値を奪われるハメに。

19章…おのれカラスめ！のマップ再び。でもここはぼっさま説得で獲得できる貴重なナイトリングの為に「カラスは一羽たりとも撃破しない」が条件にあるせいでエライ難儀。
飛行ユニットの天敵シューターが邪魔。これを撃破しようにも敵竜騎士が出てくるし、同時にぼっさま引付で風攻撃食らうし！（←飛行ユニットは共通して弓と風攻撃が弱点）。この時だけはフルガード装備の鬼副隊長にソニックソード（風魔法攻撃の剣、射程1-2）持たせて撃破。
鷹王の耳説得（？）とサギ王子のお目こぼし（は？）によりぼっさまあっさり撤収決定、カラスに狙われる心配がなくなった途端全軍ごり押し。

20章…ハードモードなためにターン制限20、マニアックと違って余裕がある割には神の手発動。赤竜騎士がー、攻撃するたび食らうたびに裏切り者だのなんだの言われて居た堪れなくなる。しかし団長妹かオレンジにゃんこと支援Aでない為にパパと会話もさせられず。
隻眼黒竜騎士は勿論、やっぱ筋の通ったオジサマ敵将は素敵。団長撃破前の会話で今は亡きパパを垣間見たね！
水攻めの煽りをくらった民のためにターン制限（速攻攻略）に、結局侵略者としての恨みをぶつけられる団長。これまた居た堪れない。

しかし今回は弓トライアングルアタックの為にオス母さん第二武器は弓であるため、折角作った仁王剣弐式は団長所持。勿論細身で必殺ゼロにしてバグ（？）を招き、必殺255にする事は忘れない。天空も覚えた団長はもうエライことに。ドーピングと何故かLvUP時に魔防も上がっているので単騎で突入も可能。←その上オス母さんとツンツン軍師を従えたら、団長の回避率+30％でまず攻撃が当たらない。
この時点で支援Aは団長・軍師、末っ子・聖職者。他の面子はまだまだCだったりBだったり。

…とりあえずまた長くなったのでここまで。