毎日が崖っぷち
こちらは本館にて取り扱い作品の大好きゲームや小説のネタバレ上等、加えてゆるっとぬるっとした管理人の日々徒然を無節操に書き綴るブログです。
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2010
つらつらと記録してきました墓標プレイ記最終回です。
今回も盛大にネタバレしてますので、読む読まないは自己判断で!
白い紙を集める手順を間違えたり間をおいてやったら違う事が気になって全部集め忘れたりと、一周目を除くともしかしなくても難儀したかもしれないオマケシナリオ突入編。
その間にも日織のモザイクは何度やっても遭遇するわ、それとは別に新たなバグに遭遇してみたり(アデーレルート17日の夕飯時、SKIPで読んでたら雨格子の館の暗石さんみたいに日織が二人になってた)(またしても日織関係か)、新たな発見があったわけですが。
オマケシナリオはまず、「アデーレの部屋を掃除」で「アデーレを手伝う」で「知らないふりをする」という無難な選択肢を徹底的にチョイスしてみる。
ああ、なるほどそういう意味で「執事だらけ」になるのねーというか、アデーレの見ちゃいけないものを見て盛大に焦る和さんに対する日織が酷い(笑)
反応を見て楽しんでるというより、初心さが可愛くて仕方ないときゅんきゅんしてるというか、きっとずれてる気遣い同様愛情の注ぎ方も間違えてる。(まあそういう点も含めて磯前さんやみーさんに弄り倒されて可愛がられてるといいよ!)(どっちも全く以って関係ない)
執事をやればという素っ頓狂な提案に、一人賛同するディルクが可愛いです。可愛いというか、最初からこういうキャラであってくれたら…嫌なんでもないです。あれはあれで仕方ないんだし。
一人マイペースなディルクがほぼ空気なのに、もしかしたら一番(発売前の)予想の彼に近い気がします。本当に相続に興味がなくてこういう性格だったら(アラフォーじゃないけど)ディル和でときめいてた。それでもいそなご、みーなごには敵わないけど(つまりはそこか)
で、二回目はドプナーさんで進んでみた。
………モザイク………(笑)和さん、そんな遠慮しないで盛大に想像したものを公表してくださいよ(含笑)
管理人が初見で密かに期待したオカマ言葉になるドプナーさんとか、そういった意味で物凄く気になるじゃないか!(笑)
いやいやいやそれよりも!それよりも「止めに入る」を選択した後が!
斧持ったアヒムさんから追い掛け回されてるドプナーさんとディルクが。
ちょ、ま、こんな場面であの散々「ぎゃー!」と素で悲鳴を上げさせられた彼と対面するとは…ってーかそのくせ全く緊張感がないのは何故!?(爆笑)
緊張感がないのは追いかけられてるのが自分(和さん)じゃないのと、あとアヒムさんが(アップにさえならなきゃ)エリノアさんの方を向いたりこっちを向いたりまるでその場でスキップしてるように見えるからかと。
そして何とかしなきゃと焦る和さんが武器か何かと考えてはたと「日織は!?」と思い当たるあたり、和さんも日織がワトソンというよりも自分のアイテムの一部として捉えちゃって…としみじみ(笑)
ここで「日織何とかして!」とか「日織助けて!」って選択肢があれば面白かったのにー(どちらにせよすっ飛んでくる選択肢)
そこからのディルクが本気で怖がってますよ、そんな「殺される!」って(笑)ドプナーさんもよっぽど怖かったのか、一緒に仕事をすると提案するアヒムを止めてくれてと縋るような眼差しで懇願してるし!ディルクの「…信じてる」の後の「…鬼」がおかしくてならんです。
和さんは普段は気が弱くて押しにも弱くて頼りなく見えるけど、いざって時の肝の据わり方は半端ないよー、磯前さんはともかくうちのみーさんは気付いたら尻に敷かれてたよー(最後関係ない)
素っ頓狂さでは斑井さんのオマケが(雨格子の館)が一番で、いそなご的にはPSP版の那須さん編が、そしてみーなご的にはPSP版の猫編がおいしいのですが、墓標のオマケも大変面白かったです。
さ、これで(CG開きは抜きにして)全ルートをクリアしたので、そろそろ流行り神のゲスト原稿の仕上げと、そしてアラフォー三月分、それから拍手入替用の何かとか、サイト更新とかやり始めようと思います。
…っていいながら実は流行り神3を買ってきちゃったんだよねえ…怖いくせになんで買っちゃうかな自分。体験版が面白かったのがいけないんだ(でも原稿終えないとやれない気がする)
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