少しずつ、少しずつ

ひたすら潜って原稿やってます…！

安積班アンソロの次に締め切りが早かった流行り神ゲストもクリアして、次はちょっとだけ締め切りが延びたアラフォー３月分です。や、アラフォーは正確には「打ち直し」ですが。
掲載場所が場所なだけに裏仕様にするわけにいかんのに、おっさん（予備軍）二人がそろいも揃って（ごにょごにょ）表仕様に無理やり直してますが直しきれません。流石に表仕様の企画ではっちゃけるのもどうかという理性はありますよ？でもNりしろさん今度はいそなごで裏企画でもやりませんかねえねえねえ！？（何処かで発散したい様子）

合間に流行り神３をやってるんですが、シリーズの中で一番怖くないと思いました。あれは怖いっていうよりも、どちらかというと気色が悪いってやつだと思う。それにあれだけ居たら気持ちが悪いと思うけど、基本イモムシは平気だしなあ…アゲハ蝶クラスの幼虫は流石に無理だけど、キャベツについてるような青虫程度なら触れるし。（これが主に緑色の飛び跳ねる石もどきだったら速攻電源落として封印してます）

あ、怖くないといいつつ勿論音は消してプレイしてました（恐怖ゲームの意味がねえよ！）

でも怖くなかった最大の理由は氷の墓標のアレですよアレ。アヒムさんとの追いかけっこ。あれを体験しちゃうと（しかも夜中に何の覚悟もなく暗闇かつ布団の中）、生半可な恐怖画像は怖くないです。それどころか「あのアヒムさんに比べたら…」と呟いちゃうよ（どれだけ怖かったんだお前）
あとは安積班を愛読するようになってから、死体描写に現実的なツッコミをしちゃうっていうか。書き出すのもどうかっていう一文なんで控えますが、安積班を愛読（でなくとも読破）してる方なら絶対わかるアレです。死体の状況を語る時大抵書かれてる一文。気になる人は読んでみるとわかります。
とにかくあの一文のお陰で大抵の死体が綺麗に見える錯覚に陥っているのか、恐怖心は薄れているといういいんだか駄目なんだか判らない効果がでてるんですよねー（苦笑）

けど最終話まで終えた段階で、ちょっと首を傾げることも。
…ゆうかさん、あんなにヤな性格だったっけ…？嫌な性格というか、自分の目的の為とはいえあそこまで手段を選ばないっていうか、聞き分けなかったっけかなあというか…まあ怖くて再プレイできないんだからそれを確かめようがないんですけどね。
あとは佐々木課長が辛辣すぎて辛かったです（はいはいおっさん好きーが此処に居ますよ）あんなに嫌われてたかと。
羽黒薫に関しては、山とか蕎麦とか余計な連想が走っていけません（すみません超地元ネタ）でも好きです。
純也の対小暮評価が相当毒舌というかひっどい事になってて笑いました。言い当ててるだけに！（笑）
風海父がびっくりだったし、なんかもう純也がぼろぼろで違う意味で読むのがしんどかったけど、それら全てを凌駕したのは終始一貫して義兄弟がブラコン全開ってことですかね。あのトンデモ推理からの某BAD ENDには吃驚したー！