毎日が崖っぷち
こちらは本館にて取り扱い作品の大好きゲームや小説のネタバレ上等、加えてゆるっとぬるっとした管理人の日々徒然を無節操に書き綴るブログです。
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2011
日中~夕方地吹雪でした。雪は横か下から降るものです。
坊ちゃんの散歩時間最高潮に吹雪いてました。寒いを通り越してもはや痛い。坊ちゃんも正面から風を受けて超しかめっ面になってました。
ベンチコートを新調してふくらはぎ下まで隠れるように大きめのを購入したんですが、散歩もさることながら雪掃きでも重宝しとります。
しかし痛む腰と手をだましだまし、えっちらおっちら雪を除けているうちに自分の髪の毛が凍っていたのには閉口した!←風に煽られなくなったなーと思っていたら凍って固まっていたという。これからずっとこんな調子だよね。
さてはて日々頭痛で悩まされ、二度目の事故で頭痛を覚えない日の方が少なくなってしまい、いよいよのっぴきならなくなって探しまくった神経内科。
…年明け前は病院または通うにはちと遠い場所しか見つからなかったのでどうしたものかと悩んでいましたが、昨日思い切り近場に神経内科(脳外神経外科、内科)が開院、管理人的に藁にもすがる思いで扉を叩いてきました。
正直今まではギリギリの状態でも薬を処方するだけで碌に話を聞いてくれないことが多かったので、頭痛に関しては諦めモードでもあったんです…が。
ここでは問診票を書いて診察を受けるまでの待ち時間で看護師さんが二度も詳細を聞きに来てくれて、説明しにくい症状を的確に聞き返してくれたし、いざ診察を受けたら先生本人が頭痛持ちで色々具体的な症例を挙げてくれて物凄く説明しやすかったです。
管理人が秋からつけ始めていた頭痛手帳と今まで服用した記録の薬手帳を持参したのも良かったようで、先生がしきりに「これだけ頻繁だと辛いねえ」と相槌を打ちつつ、まず十中八九『片頭痛』で間違いないだろうとのこと。
しかし片頭痛の人の特徴で、痛み止めの市販薬を飲み続けることで却って頭痛を引き起こす原因になっていることもあるそうで、痛みをどうこうするのではなく『痛みそのものを引き起こさないようにする』ような薬を試すことに。
数種類あるのでこれは試して合うものを探すしかないんですが、先生自身が愛飲(といっていいのか?)している予防薬を二週間試すことになりました。ついでに二週間後にMRIです(CTは春に撮って無問題だと太鼓判貰ったばっかりなので今回はナシ)
飲み続ける必要があるので大事なことだとは判りますが、まさか薬そのものの説明をされる時、効果よりも先に値段を説明されると思わなんだ(苦笑)値段自体も市販薬を買って飲んでるのと大差ないのでこれまた無問題。
万が一予防薬が効かなかった時に飲む薬も処方してもらい(頭痛薬にあらず。粉薬なのが難点だけど料金や効果は文句なし)、更に「もし酷いめまいや吐き気、強烈な頭痛があった時はすぐ来院してください、点滴なり何なり対応できますから」と言ってもらえたと気は正直有難くて泣きそうになりました。だってこれが一番不安だったんだもの!あの脈に合わせて脳をわしづかみされてるみたいな痛みとか、眼球えぐり取られそうな痛みとか、横になってさえ襲い来る眩暈に吐き気は恐怖でしかないよ!!(涙)
最後に看護師さん曰く、他の病気もそうですが片頭痛というのはまず一生付き合うものなだけに、きちんと向き合ってどうにかしようと話を聞いてくれる医師に出あえるか、そしてその人に合う薬が見つかるかどうかでかなり違ってくるんだそうです。全く以てその通りです。
今回の受診で話を聞いてくれる医師や看護師さんには出会えました。お陰で精神的にはかなり救われました。後は予防に効果のある薬が早く見つかるといいな!
坊ちゃんの散歩時間最高潮に吹雪いてました。寒いを通り越してもはや痛い。坊ちゃんも正面から風を受けて超しかめっ面になってました。
ベンチコートを新調してふくらはぎ下まで隠れるように大きめのを購入したんですが、散歩もさることながら雪掃きでも重宝しとります。
しかし痛む腰と手をだましだまし、えっちらおっちら雪を除けているうちに自分の髪の毛が凍っていたのには閉口した!←風に煽られなくなったなーと思っていたら凍って固まっていたという。これからずっとこんな調子だよね。
さてはて日々頭痛で悩まされ、二度目の事故で頭痛を覚えない日の方が少なくなってしまい、いよいよのっぴきならなくなって探しまくった神経内科。
…年明け前は病院または通うにはちと遠い場所しか見つからなかったのでどうしたものかと悩んでいましたが、昨日思い切り近場に神経内科(脳外神経外科、内科)が開院、管理人的に藁にもすがる思いで扉を叩いてきました。
正直今まではギリギリの状態でも薬を処方するだけで碌に話を聞いてくれないことが多かったので、頭痛に関しては諦めモードでもあったんです…が。
ここでは問診票を書いて診察を受けるまでの待ち時間で看護師さんが二度も詳細を聞きに来てくれて、説明しにくい症状を的確に聞き返してくれたし、いざ診察を受けたら先生本人が頭痛持ちで色々具体的な症例を挙げてくれて物凄く説明しやすかったです。
管理人が秋からつけ始めていた頭痛手帳と今まで服用した記録の薬手帳を持参したのも良かったようで、先生がしきりに「これだけ頻繁だと辛いねえ」と相槌を打ちつつ、まず十中八九『片頭痛』で間違いないだろうとのこと。
しかし片頭痛の人の特徴で、痛み止めの市販薬を飲み続けることで却って頭痛を引き起こす原因になっていることもあるそうで、痛みをどうこうするのではなく『痛みそのものを引き起こさないようにする』ような薬を試すことに。
数種類あるのでこれは試して合うものを探すしかないんですが、先生自身が愛飲(といっていいのか?)している予防薬を二週間試すことになりました。ついでに二週間後にMRIです(CTは春に撮って無問題だと太鼓判貰ったばっかりなので今回はナシ)
飲み続ける必要があるので大事なことだとは判りますが、まさか薬そのものの説明をされる時、効果よりも先に値段を説明されると思わなんだ(苦笑)値段自体も市販薬を買って飲んでるのと大差ないのでこれまた無問題。
万が一予防薬が効かなかった時に飲む薬も処方してもらい(頭痛薬にあらず。粉薬なのが難点だけど料金や効果は文句なし)、更に「もし酷いめまいや吐き気、強烈な頭痛があった時はすぐ来院してください、点滴なり何なり対応できますから」と言ってもらえたと気は正直有難くて泣きそうになりました。だってこれが一番不安だったんだもの!あの脈に合わせて脳をわしづかみされてるみたいな痛みとか、眼球えぐり取られそうな痛みとか、横になってさえ襲い来る眩暈に吐き気は恐怖でしかないよ!!(涙)
最後に看護師さん曰く、他の病気もそうですが片頭痛というのはまず一生付き合うものなだけに、きちんと向き合ってどうにかしようと話を聞いてくれる医師に出あえるか、そしてその人に合う薬が見つかるかどうかでかなり違ってくるんだそうです。全く以てその通りです。
今回の受診で話を聞いてくれる医師や看護師さんには出会えました。お陰で精神的にはかなり救われました。後は予防に効果のある薬が早く見つかるといいな!
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