戦ムソ３

の第一声はやっぱり「さーこーんーーー！！！」だった管理人ですこんにちは。

木曜日の鍋の時に借り受けた戦ムソ３、借りたものの当日は初回に六文銭の人で試しプレイをした後、友人二人（魔王と愛戦士）がプレイしているのをひたすら見てました。見ていたというより、迷走しがちな魔王の為に道中案内。右って言ってるのに左に迷走する第六天魔王サマ。
魔王が迷走してる間にも愛戦士は敵をぼっこぼこ、挙句そ知らぬふりをして奥義を繰り出し1000コンボとか叩き出しててえげつない道中。勢いのまま本能寺までの全ステージをクリア。
皆初プレイ手探り状態なのでてんやわんやでしたが面白かった。

で、買った本人が「部屋をかたづけないと本体が設置できない」というので、奈/落までの期限つきで借り受けることに。
味方武将が豆腐並みに柔らかいのが難点ですが、まあミッションに慣れればある程度どうにかなるんで、ストレス発散の為にGCのコントローラー（これがつかえるのが滅茶苦茶嬉しい！）でいざ出陣！！


以下取り留めないゲーム記ですので、読む読まないは自己判断で！

◆まずはお目当て島左/近プレイ記

・三方ヶ原の戦い
左/近さん、いきなり三方ヶ原から開始はまあ判りますが、何故そこにゆっきーがいる！？と目を剥きました。そもそもゆっきーが此処から始まるんで、えええええ！？としか。
本来じーさまやおとんが大活躍のここでお前人質生活はどうした！？とか突っ込んじゃ駄目なのは重々承知ですが、勿論無双マジック！で片付きますが、でも左/近さんとマブダチ設定（推測）はどうかと。義トリオの頃にはオッサン…いや何でもないです（げふごふ）
個人的に左/近さんが幸/村を呼ぶのは呼び捨て推奨だったんで、公式でそうなってるのが確認出来てにやり。そして勿論幸/村→左/近。私の脳内で逆はあり得ない。
それよりも左/近さんがこう…事あるごとに信/玄公から王道を説かれたり諌められたりで、軍略を学んでる弟子として滅茶苦茶目をかけてもらってる感が漂います。これは信左好きとしては非常に萌えますね！（プレイ記になってないよ！）
…が、序盤でしかもやさしいなのに、味方の柔らかさに四苦八苦で東奔西走しなきゃならないのがしんどいです。あまりの柔さにミッションこなしてる暇がない。

一応３ステージ目の小牧長久手までやりましたが、そこで「左/近EDは清/正、三/成を見てからのほうが絶対いい」という先駆者の皆さんの助言に従い、加/藤清/正で進めることに。さっこんさんプレイ記は後ほど改めて。


◆加/藤清/正プレイ記

・賤ヶ岳の戦い
…今回のテーマは豊臣子飼いなんだろうか…どんだけ犬猿の仲になるのかと思いきや、みったんときよが予想以上に仲良しなんですけど。
先に「馬鹿（清/正）と大馬鹿（三/成）とどうしようもない馬鹿（正/則）」（左/近談）のムービーを見ていたのもあるんだろうけど、それにしたって本人たちは否定するだろうケドどうみても仲良しです。そして皆豊臣夫妻大好き。
「馬鹿」が殆ど褒め言葉になってんじゃないかという会話や賞賛はともかく、きよ使い易い！！さっこんさんがどうしてもふっとばしが多くてコンボが繋がりにくいんですが（下手なだけだ）、きよは楽にコンボ稼げます。
正/則が凄く三トリオの中のベタなお笑いポジションそのまんまで、ぎゅんぎゅん好感度が上がります。外見はハマの番長…じゃなくて、とにかく一昔前の不良ですが、君いい子！頭軽すぎるけど！！（笑）
ミッションも５つのうちの４つこなせました。きよのテーマは「家族」なんだろうか。とにかく守る発言が多いです。
みったんが柴田の叔父貴さまからボッコにされていたので、しょうがないなと救援に向かって団子をもふっもふ食ってやったら感謝の言葉もツンでした。

・小牧長久手の戦い
島左/近を長久手砦まで護衛せよ！の命令に一人萌えました。なんかねー、さっこんさんが三馬鹿に絡んでくるというよりも、三馬鹿が近所の（何でも出来る）お兄ちゃんにあこがれてる小学生のノリなんですが！（←脳兄変換も甚だしいです）
しかもみったんに仕えるとか関係なしに、ちゃんとさっこんさんを評価してるあたりが美味しいいい子です。
武将はさすがに本多の彼でエラい難儀しましたが、みったんがマップのはずれで雑魚相手に苦戦してる間に、さらに遠方にいたさっこんさんが長久手砦から駆けつけてくれて、無事に二人でフルボッコ仕返し。最後も二人して背中合わせでにまにましてました。

・九州征伐
きよの立花救出大作戦（違）ギン千代は好きですが、個人的に兄は駄目っぽい。もともとすらっとした美形に興味ないからなー…というよりもナルですかアナタ。好きとか連発されますが、え、きよとのフラグ立てでもしたんじゃろか肥さん。とはいえ私は明らかに食指が動かないですけど。
…本能寺の後なのに孫がいる…ってーことはあれかな、孫にこのステージ出てくるんだろうか。
しかし大口叩いている割に、あっさりと苦戦するの勘弁してください立花兄。まあのっけでギン千代の周りの敵一層かつ拠点も落としておいたんで、彼女に比べたら乱戦地帯に放置プレイでしたが、それにしたってねえ。救援に向かうと「駆けつけて当然」というか上から目線に、きよじゃないけど「何だこいつ」と思いました。
死なれちゃ困ると団子と盛り飯をもすもす食べましたよ、これで博打好きを倒せなかったら駄目どころか嫌いになってた。

・石垣原の戦い
みったんをど突いてるあのムービーがここで登場。…んー…すげーきよみつっぽく見えますが、そもそも食指が動かないのですっぱりスルー。むしろさっこんさんのアレでナニでコレな情報に違う脳内変換（もう黙れ）
東軍…東軍かあ…クロカンが一緒。無双マジックなんで細かなところは「まあいいけど」でスルーして、やっぱ西軍と対面はキツい。それにしたって清/正いいよ清/正。愛着湧いてきた！
いざ戦が始まれば、どこぞの羽扇の軍師が仕掛けていた八卦陣より始末に悪い仕掛けに四苦八苦。１回きよが石の扉に挟まれかけたよ、そのままバグるのかと一瞬たまげたわ！！後ろをちょこちょこ付いてくる正/則はソレを見て大慌てしていたに違いない。

・大阪の陣
えーっと…関が原が文章のみである意味良かったなー…とか、大阪城広いよ敵固いよ味方相変わらず豆腐だよ勘弁しろ！！と最初からひいいいいい！と叫んでばかり。特に立花兄、お前豆腐は豆腐でも絶対絹ごしだろ苦戦→徹底が一分どころか最早秒単位だぞ！？こんなヤツの志受け取りたくないわー！！というプレイヤーの叫びを無視して受け取っちゃうきよ。いい子だなオイ！

援軍で左/近きたああああああ！！

殿の亡き後未亡人のさっこんさんが来ましたよ！味方がぼろぼろ撤退してる上に真田丸までゆっきーの護衛で手一杯のきよにとって、大真面目にありがたい援軍です。しかも正/則が援軍だって喜んでます。管理人の脳内も一人左/近祭りでエラいことに。
が、ここで初の総大将敗北。ゆっきーを真田丸へ誘導に梃子摺ってる間に、孫と忍者倒しそびれました。ちょ、ま、さっこんさんこの目で一度も拝んでないのにそんなのアリかよ！？と一人間違ったこと叫んでみたり。

…やり直し。

えーと、徳川方５武将を迅速に倒して、んで拠点も落として、そして立花兄を救援→真田丸へ援護→半/蔵倒して総大将救出→政/宗撃破→拠点を落としつつ武将撃破…でさっこんさんと合流！！ゆっきーとマサと一緒くたに盛り飯で体力を回復させ、家/康公をC4を使いつつ300コンボを稼いで撃破…しようと思っていたら正/則が最後の一撃持っていきやがった馬ぁ鹿ぁーッ！！！←やり直す気力ない。
もういいです。さっこんさんが殿の意志でもってきよの救援に来たとか、きよがさっこんさんを呼び捨てだったとか（萌えた！）、脳内では盛大に清/正→左/近が確立しました。

EDではみったんがお亡くなりになっているので居ませんが、まさかのくの/いちと甲/斐姫にええええとなり、さり気にさっこんさんが登場→きよと会話で存分に悶えました。


さて、演舞クリアで100万石もらったので、武家屋敷にて次はみったんを買ってもらって来ます。