流し読み

お泊りにきたＴ音さんと一緒に流行り神２をプレイ…とはいえ、夕方から立ち飲み屋に出かけ一杯引っ掛け（私は運転手なので食べるだけ）、その後共通の友人と某ファミレスにて待ち合わせ→夜も遅くにデザートをかっ食らい、自宅に戻ったのは日付変更間際。
怖がり二人がよせばいいのに（風呂にも入って飲み物準備で）真夜中からプレイ開始という、お前ら雰囲気までこさえて実はやる気まんまんだろう？とセルフツッコミで始めました。
あ、でも効果音もＢＧＭも極力下げる方向で。あと１をやった上で身につけた「ここら辺で『バーン！』と怖い絵くるんじゃね？」というところではそろって視線を逸らすヘタレプレイ。

…怖いこたあ怖いけど、純也のアホっ子ぶりに腹抱えて大笑い（←二人とも素面です）。

序盤はまず「推理を絶対に外す」方向で進めたせいか、純也が可哀想なくらいアホっ子で…！
ちょ、こんなんでいいわけ？！と思ったのはうちらだけですか？

以下ざざっと最終話までの大雑把プレイ記です。

えーとあれだ、とりあえずランクは無視（ただし先に進む問題があるので極力まともに考えるように）してプレイ。
とにかく感じたのは長い。長い長すぎる。そしてチャートわからん！しかしオートで進められるので楽。

人見さんは美人になってた。ゆうかさんもあれはあれで可愛いね。かごめさんも最初はどうかと思ったけど（そして電柱の陰の絵はどのスチルよりも怖かった）、彼女は彼女でいいよね。そして小暮さんもますます可愛くなって！←小暮さんは生物学上はオノコですが、どう見繕っても位置は考えてもオナゴです。Ｔ音さん曰く「オナゴというより乙女」だそうです。うんそれ否定しない。
純也の小暮さんの例えが一々笑いのツボに来ましたよ。少女とか修道院とかなんてーかさ！（爆笑）
それに比べてオノコらは…何を差し置いても義兄。あれはパパの遺伝子継ぎすぎだろう？！
が、彼以上に度肝抜かれたのは道明寺かと。あそこまでいくと最早別人じゃね？！と彼が出てくるたびにＴ音さんともにゃもにゃと。胡散臭いにも程がある。
あとは何度も言うけど純也のアホっ子ぶりがＵＰで大爆笑。怖いゲーム夜中にやって怖がるよりも大爆笑するとはついぞ思わず。

ゲームとしては（時間の足りなさに流し読みしたので）ちょっとあやふやな部分が多いんですが、雪乃さんのあれは…純也一生傷残りそうだなーと。辛い。
予知夢は４話やった中では一番絵が怖かった気がする。目玉のやたらリアルなつるっと感が…（汗）
写真は怖いっつーよりも、写っている霊がぱっと見日織に見えたのがずっとそのままで恐怖が薄れた。
安曇さんを助けようと、崩壊する建物に向かおうとした義兄さんの横っ面はっ倒したくなったのうちらだけですか。義兄さん純也よりも友ですかそうですか。


既読率もキーワードもろくすっぽ集めてないんで、ちゃんとプレイしたらまた印象が変わるのかもしれませんが、とりあえず一柳和の受難で色々あるのでしばらくはまた封印です…。