毎日が崖っぷち
2008
激しくネタバレなので閲覧注意!
◆奈落の城プレイ記 7(3/15)
執事さんルートをやり直そうとして、最初に選択したとおりにやってみるもどうにもこうにもクレアだったり教授だったり何故か行き着けない。
…んー…なんでだ。他と言っても残っているのはザックとみーさん、あとはアルのはずなんですが、下手にアルに行っても困るしなあ…でも半端にしてある執事さんのEDが見たい。
が、ここで執事さんが我が君馬鹿なことを思い出し、確か最初にルートに入ったとき「我が君が~」みたいなことを言っていたことも思い出す。
ん、ということは「アルの代わりに私が!」という意味でいいのか。まさか散々避けて通っていたアルの意見を支持すりゃいいのか?!ということで己の勘に賭けてみる。ビンゴ。おお、やっと一番最初に散々頭悩ませた執事ルートさんに入りました。
惨殺エンドやら執事さんお亡くなりエンドやら、(日本へとんぼ返り以外の)初回プレイで散々な目に遭いまくったルートなだけに、途中までは何も考えずにさくさく進める。
しかも教授ルートで何が重要かが判っているので、序盤から大事な物を拾いキーワードを聞きまくる。千絵子ちゃんにCGは最初から聞いて、あと何時必要になるか判らないので聞き取り調査前にワイン事件のアリバイ表も作っておく。自分で言うのもなんだけど、ずっこいなお前。
死体スチルは(不本意ながらも)ほぼ回収済みなので、もう死体は勘弁してくれ!とクレア先生を救出。そしてザックたちも説得。今のところ、執事さんルートでの説得が一番面白い。←だって和さん執事さんルートでの説得が一番怒ってる(笑)文字がでかくなるだけでなく、終いにゃザックを「アンタ」呼ばわりしますからね!(爆笑) 毎回微妙に説得の仕方が違ってて面白いと思うですよー。
時計の暗号も天空で(これ本当に違う暗号でるんですかね?一回だけハユツクから訳してもらった時に「王のいない国」って言われたけど、その周も結局天空だった)、時計の謎は全く苦労せず。
教授ルートの時を踏まえて、今回も宝石も地下迷路関係ないんだろうなーと探索を放置。クレア先生を助けて一回奥まで到達したらマジ放置。
…あんだけ必死こいて天秤の謎解いたのに、今まで全く関係ないんだもんよ…しょげたくもなるよ…(遠い目)
彷徨う必要がなくなったために時間が余ってきたので、試しに色々と(どう考えても)関係ないだろう的キーワードについて聞き込み。
個人的にヒットはみーさんに「野球」(←クレア先生に「総合格闘技」で得られます)かな。
以下事件に全く関係ない聞き込みメモ。
へー、みーさん幕張の近くにお住まいですか…てか、あの球団好きなんですね、9回裏でもいいから見に行きたいんですね、てか一度も袖を通したことがないユニホームってどんだけ本物だ!(笑)いいなあみーさん。
クレア先生は野球大好きで、マンハッタン在住だった時は球場まで行っていたことがあるらしい。
和さんも一度見て野球は面白かったけど、周りに大勢の外人さんで怖かったらしい(アンタって子は!(苦笑))。
千絵子ちゃんは兵庫出身。高校野球が好き。
閑話休題。
徐々に日付が進んでいよいよ狂言殺人のネタ晴らし…前にやっぱり推理か。思わずもうおとなしくしてましょうに頷いちゃったじゃないか。
ついうっかりのバッドエンドを見た後は推理やり直し→あえてクレア先生行方不明事件の犯人を外してみる。…物凄く可哀想な目で見られた(気がした)。ごめんなさい真面目に答えます。
再度やり直して推理を進め、無事馬鹿日織とご対面。…なんというか、日織の枕詞は馬鹿でいい。なんで和さん怒んないんだ。怒らないならいっそ大泣きしてくれたら、日織却っておろおろして懲らしめる代わりになりそうなんだけど。くそう、本気で心配していただけにまだ腹立つぞ和さん人が好過ぎだ!
教授ルートと違う聞き込みアイテムは執事さんに「彫刻刀」かな。これ以外大した発見もなく。逆にちゃんと進めていたはずなのに今回調理中の執事さん見られなくてしょんぼり。え、何これ条件あるの??
…クレア先生のセクシー寝起き姿(ベッド)といい、偶然訪れてその場に居合わせるのを狙うって結構キツイ…スチルが開くから見られただけマシだけどさ、雨格子の館の時と同じで開くのが難しいみたいなのかしらん。
他ルートで散々見ていたので、正直執事さんルートのエンドは…辛いけど覚悟したってーか…や、でもやっぱり助けられないことが判ってしょんぼりだ!(涙)
ただ一枚絵が墓ってどうよ。墓しか出来なくてもせめて和さんとアルで墓参りとかさ、そういうネタが…って無理か。
とりあえず(現時点で)一番株が上がってるのは執事さん。アルバムも執事さんルートのページは全開したしな!次点みーさん(これは元から高い)。大暴落はどう考えても日織。お前なんか禿げちゃえバカーッ!(大暴言)
さあ、次はザック→みーさん→アルで頑張るぞ!