やっぱり

読本は6/30の搬入だねー。出版社の人の言うとおりでした。
仕事ついでに調べてみたら、ＩＳＢＮ検索してみてもＴ販のe-ho/nその他では開くも、Ｎ販のNOC/Sじゃ商品自体出て来なかった。←忙しくて本やタ/ウンは調べてこなかったけどさ、アレも結局はＮ販だしデータは一緒かと。
ということで、明日6/30入荷リストの中にはなかったから、発売が七月なのは間違いないなっと。

続きは見ることがちょっと見逃したものの、一応リアルタイムで見ることが出来たハンチョウの感想です。例によって例に漏れず、ネタバレ上等なので読む読まないは自己判断で！

今回のっけから弄られてる桜井。ご飯ですよーって…、てっきり作ったのかと思った（笑）店屋物ね店屋物。ラーメンを頼んじゃったのねーと憐れむ前に最初からとめてやれよ安積班。段々揉まれて成長していくんですね。けど桜井、自分で日ごろの行いがいいって言っちゃうあたり、ねえ？ほーら無線入った（笑）
…元が臨海署編を神南署編にアレンジしてあるから、死体の遺棄現場が…仕方ないけど。

アンディが登場したあたりから、自重しようにも変な笑いが込み上げて来てましたごめんなさい。多分大改変が過ぎた三国さんの後遺症です。
日系…はははー…と乾いた上に鼻で笑いが出てしまいました。あー、今回も残念ムードが…でも原作にない安積班の面子のアレンジ具合がいいんでとんとんかな。案内役どうするって言われてそろって視線を逸らしたところがもう（笑）

ちょ、ま、ハンチョウの家に泊めろと！？

…なんでここで青い制服が眩しい42歳が登場しませんか！（←ややこしくなるだけです）えええありえねえだろソレ！！と度肝抜かれましたそのイチ。
その直後の神南署前で、相変わらず左手方向から登場のヘッド。本当に直線しか乗れないんじゃなかろうか（真顔）
ハンチョウを送り出した後、何も言わずにウッドとガン飛ばし合ってます。これはつまり同属嫌悪ですか。見事に原作とは違いますが、ここまで違うといっそ清清しくて、無駄に想像し甲斐があるよネ☆（開き直り気味です）
ウッド…というかドラマではアンディに不満たらたら安積班、村チョウの指示の元ハンチョウの役に立とうと頑張りますよ…って、資料室ちゃんと使ってんだねえ。神南くんいいなあ、欲しいなあ！あれがちょこちょこ動き回ってたらいいのにー（ぬいぐるみは動きません）

ハンチョウ吼えたー！（一回目）

ヤンチャが過ぎますお客様。ハンチョウの前からトンズラ（違）一回目。原作ではこれでもかと張り付いてるのに、あっさり見逃しましたハンチョウ。ここに「ヤンチャが過ぎるのは何処かのバカ（勿論青い制服が眩しい御仁）だけで十分だ！」と安積は思った…という副音声つけていいですか。
アンディの素行について色々不安要素を抱き始めハンチョウが心配になってきた安積班、そこに止めと言わんばかりに山口嬢から情報の追加です。わあやっぱり超問題児！（笑）
そんな人とハンチョウが組んで大丈夫なんですかって…大丈夫なわけないだろうと言いたげな村チョウ（と、黒木と須田チョウ）。なんだろ、村チョウの心配っぷりが露骨です。ここ最近村チョウ→ハンチョウの視線が意味深です（違）ヘッド、ヤンチャしてはっちゃけてる場合じゃないよ？（更に違）

…やっぱり泊めるんかい！

いや…泊めること前提になっちゃってるんだからそうなんだろうけど…安積係長と違って随分フレンドリー過ぎますハンチョウ。涼子ちゃんが居てくれて、かつ家にちょくちょく来てるって設定があるからおかしくはないんですが、どうしても原作→ドラマの人間はここら辺が慣れません。棚に酒以外なくて、冷蔵庫に氷しかないおうちなのになあ。日本酒はハンチョウの中の人の関係なんだろうけど（笑）
あ、でもハンチョウの家にさりげなくヘッドの私物が置いてあったりしたらー…とか考えたらそれはそれで（え）←アンディよりも涼子ちゃんがソコに突っ込みそうだ。

今頃になって潜伏先の情報を口にしたアンディに、ハンチョウ歯軋りしそうな勢いで村チョウに電話です。まあそうだろうな。でも吼えない辺り、ヘッドのヤンチャっぷりで鍛えられているんでしょう（待て）
お昼食べながらアンディを見張ってますハンチョウ。というか、トイレというのを律儀に信じて待つ辺りいい人です。そしてストロー咥えてるハンチョウが可愛いったらないんですけど！（落ち着け）

「やっぱりか！」とハンチョウが吼えました（二回目）

アンディ、ハンチョウの前からトンズラ二回目。なんだろ、どうにも今日のハンチョウは駐在さんっぽいわあ。
振り回され過ぎてるハンチョウがアンディ探しに奔走している時、必然留守役になってしまった村チョウは心配で不安げな顔を隠しきれません…というより視線の先がハンチョウの机です。視線が熱すぎます。うん、この村チョウなら絶対ヘッドに対抗できるよ、むしろ勝てるんじゃ…？（何気に酷）
そうか、原作の比じゃない村チョウの男前っぷりは、黒木どころかヘッドの分まで持って行ってるからなんですね納得した！…って、黒木はともかくヘッドの分は返して上げてください（真顔）

村チョウまで吼えたー！度肝抜かれましたそのニ。

…先週もそうだったけど、村チョウって原作にはあるまじき熱さですよね。吼える吼える怒鳴る怒鳴る。むしろ上司の分まで吼えてます。杓子定規が枕詞な村チョウは、こっちでは相手の階級そっちのけで怒鳴ってますよ、しかも敬語もなしですよ。でも村チョウが熱くなる分、ハンチョウが冷静さを取り戻してます（苦笑）
懲りずに一人出ていったアンディと、署に残ったハンチョウ。ここにヘッドが居てくれたら…あー、ハンチョウの血管ぶちぃっと切れかねないので、階下で自重（もしくは所轄内パトロール）しといて正解ですヘッド。
けどこの時点でハンチョウが銃を所持している辺り、ヘッドの見せ場はないねと確信しました。あーあ、これがなかったら「射殺」の魅力は半分以下なんだよ、出来ないなら無理に使っちゃ駄目だよぅ脚本家さんーッ（涙）
それでもぎりぎりまで一縷の望みをかけましたが、ハンチョウが自分で運転しちゃってジ・エンド。ここで他の原作のようにヘッドが出てきて無理やり乗せていくとか、後からバイクで応援に…とかね、ちょみっとは考えたけどやっぱりハンチョウが銃を持ってる時点で諦めた。
大体神南署だけの事件ってなってるところから無理があるんだよね、ハンチョウ（とアンディ）が人質にならないとヘッドが登場しようがないもんねー（乾笑）

大口叩いてた割りにあっさり捕まりましたアンディ。ハンチョウが凛々しいからこれでいいですもう。そしてドラマ開始以来初めてなんじゃなかろうかっていう具合で黒木がお手柄です。機敏な動きで村チョウ（水野さん→須田チョウ）の指示どおり電気を消しましたよ、そしてそのための連携プレイが安積班ならではです。どんだけ信頼しあってるのこの人たち。さり気に村チョウの側で一人ハンチョウたちを窺ってる桜井にも注目でしたが、一番びっくりしたのはハンチョウと村チョウのアイコンタクトでした。←度肝抜かれたそのサン。
うん、少なくとも今回は村チョウの勝ちです。むしろヘッドの見せ場が何処に…そもそも今までこの人警察官らしい見せ場あったか？？（それ言っちゃ駄目だって！）

銃を構えて撃つハンチョウが格好いいので、ドラマ版はドラマ版でいいです。ちゃんと好きですよ。ただヘッドのことを一切抜かせばって意味ですが。ヘッドのアクションシーン見たかったよう、そう思ってるの私だけじゃないよね！？
…ってヘッドの活躍の場かなかったことにがっかりしてたら、アンディがやらかしてくれました。ハンチョウを相棒認定した上に握手を求め、あまつさえハグですよハグー！！何お前ら署のまん前で熱い抱擁（違）かましてるんですか、速水情報網（という名の手下たち）大騒ぎだよ、報告したら自分らの身に危険が及ぶと戦々恐々になってるよ！（なるならないという突っ込みの前に、未だに部下が一人も現れない交通課自体がヤバいです）（鑑識でさえちょこっと出てるのにね！）

…須田チョウはともかく、黒木も結構言うな（笑）問題児＝ヘッドに相槌かい！桜井が納得げに叫んだ瞬間現れる、無駄に感知能力の高さは原作通り…ってわけでもないよなあ（原作の場合は安積係長がぼやいたりなんだりした時にご登場ですからネ）
アンディの帰国を判ってて聞いているのは「じゃあ今日泊まりに行っていい？」が続くのかなーと勘繰っちゃっていいですか（良くない）
ハンチョウの家（と本人）から、ちょっとでも他人のにおいがするのを凄く嫌がってればいい。
ハンチョウの射撃の腕前に感服する役は桜井ですか。まあ若手がそろって知らない設定っぽいんでヨシです。そして自慢げにハンチョウの腕前についてバラしちゃうヘッド。「若い頃にタイトルを取った〜」の行が「いろんな射撃大会でタイトル取ってる名手」にまでなりました。そうであって欲しいと思っているファンを代弁してますヘッド（笑）
けど若手が知らなくて純粋に感服してることに優越感を抱いているヘッド、村チョウがさり気に知っていたと口にしたことに、アレは絶対対抗意識持ったよね。負けんと言わんばかりに自分が知ってる色々なハンチョウを自慢し始めますが、事件発生で全員お仕事モードでほったらかし（笑）
けれどそこで諦めないのがヘッドです。「もっと話したいよ俺は　ついてくぞ」と、とうとう交通課係長にあるまじき駄々を披露し始めました。どんだけハンチョウが大好きなんですかこの御仁。どんだけハンチョウを自慢したいんですかヘッド！
ああもう、残り少ないドラマ、黄色ポジションの黒木に引き続き、ヘッドはもうそういうヘッドで突き抜けて下さい（爆笑）

…来週の次回予告は…これ、オリジナルかなあ…？
最初こそはどうなるかと思ってたけど、ドラマ版はドラマ版でどっぷりハマっている自分に笑える今日この頃…。