半年

東日本大震災から、半年が経ちました。
もう、と捉えるのか、まだ、と捉えるのか。半年経っても未だにどちらとも言えません。
系列の被災店舗が営業再開したり、被災地から届いた水産物に復興にむけて少しずつ前に進んでいるのは判るのですが、一方で復興支援で一番肝心な国のエライ人たちが一致団結していない影響で物凄いずれを感じています。
大臣辞任っていうかさ、あんなのを任命したのは確かにミスだけど、だけどそれを非難するよりまず先にすることありませんかね？
揃いも揃って対岸の火事っていうか、被災者や国民置いてけぼりでやる事為す事狭量ってーか器ちっさいっていうか、議員バッチ付けてる皆さんは自分たちの為じゃなく国民の為の政治を目指して下さい。でなきゃ薄給から納めてる税金が無駄になる。
ぶっちゃけ党の蟠りや主張なんざ二の次だろ、すべきことは今と、あとこれから先の事でしょうが。
なった事をどうこういうより、進むしかない前を見てまずは心意気見せてくれってずーっと思ってる。

東日本大震災の後管理人的変化は、メガネの他にガソリン。
周囲の車持ちも皆そうだっていうんだけど、ガソリンがメモリ半分になると怖くてＧＳに駆け込みます。さこんのお腹を腹ペコにさせられません怖すぎる。
それにさこんにガソリンが入っていれば、停電しても携帯やＰＳＰに充電は出来る。カーナビでラジオもテレビも聴ける見れる。
逆に言うとさこんにガソリンがなきゃどこにも行けない。あのガソリンパニックの恐怖はホントにトラウマだよ…。