極論っちゃー極論だわな。

今日は雨でした。ちょっと頭痛がしてましたが市販薬を飲まなくてもしのげたんでよし。
買ってきたキーボードを弄っていたらぽちぽちやる元気もちょこっと出てきたので、これまたちょこっですが創作意欲も復活したっぽい。
「ＰＣが殿（ＴＯＮＯ）ならキーボードは左近」というＨよさんのメールに、あっさり「左近（初代）」と命名してみたり。左近からの入力なら殿もごねるまい。
（この際（受難とかの他ジャンルはまだしも）慶左とか清左とか打ったら最高にごねられる要因じゃないかという一人ツッコミは気付かなかったことに！）
手をつけるどころじゃなかった戦ムソの今さらホワイトデーネタとか、入れ替えきれなかった拍手お礼用安積班小噺とか、某方へのお祝いとか。
うん、書き上げられるかどうかは別として、何かしたいと思えるようになっただけ心身共にちょっとずつマシになってきたか。


続きはちょっとお仕事でのあれこれ。
極端ってーかここまで来ると最早やけくそってーかつまりはそんな感じなので、読む読まないは自己判断でお願いします。

先日の休みの日に、私が昨年から体調を崩すきっかけになった諸悪の根源が（性懲りもなく）来店していた上、暫く売り場を眺めていたと報告がありました。
また勝手に持っていかれるかもしれない不安といら立ちにおなじみの胃痛を覚えそうになったところで、ふと同僚が慰めてくれた時の言葉が脳裏を過ぎり、そうだよ非は全て馬鹿にあるのになんで私がそんなののために胃を痛めるほど思い悩まなきゃならんのかと気付きました。
そこで馬鹿相手に神経すり減らすくらいならば、いっそ狙われる可能性の高いアイテムを売り場から撤去してしまえ！と危なさそうなモノをすっぱり下げてきました。一緒のシフトに入ってた同僚からも言われましたが、潔すぎだと自分でも思います。

正直これは極端過ぎて褒められた対処ではないことは重々承知、それでもあっさり売り上げを諦め売り場から下げたのは、私の体調もさることながら純粋に回転率の問題。
部門が部門なだけにもともと回転率は担当部門中で最低ランクだし、あとはぶっちゃけ回転率から割り出すと無断で持って行かれなければ返本に回してもロスが出ないだけマシだという。

私はちゃんと買ってくれるお客様のために心血注いで売り場を作っているんであって、金を払わず持ち出す馬鹿にくれてやるために仕事してるわけじゃない。断じて違う。
だからこそ、馬鹿相手にはあえて下策中の下策を取ってでも、その分お客様のために売り場を作る方に労力を割く。店長からも許可とった。だからこれでいいんだ。