毎日が崖っぷち
こちらは本館にて取り扱い作品の大好きゲームや小説のネタバレ上等、加えてゆるっとぬるっとした管理人の日々徒然を無節操に書き綴るブログです。
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2008
スネアイと言いつつ、蛇と(脱いだら凄いんですな)姐さんの会話。
はっきり言わなくとも蛇が原作とはかけ離れたヘタレでおかしい人です。
はっきり言わなくとも蛇が原作とはかけ離れたヘタレでおかしい人です。
「あらスネーク。随分イイ男になってるわね。ズタボロじゃない」
「…サムスか」
「どうせアイクを怒らせた結果やられたんでしょ。今度は何をしでかしたの」
「なんで俺に非があると決め付ける?」
「逆に聞くけど。今までアイク関係で何かあって、あなたに非がなかったのはどれくらいかしら」
「………知るか」
「判ってるなら今更言わないことね。…で、何があったの」
「別に、何も」
「ふうん?言いたくないなら別にいいけど。丁度今からシーク達とお茶会をしましょうってピーチ姫に誘われてるのよね。話題として提供してもいい…」
「言うから連中には黙ってろ」
「……最初からそう言いなさいよ」
「くっ…。ただ俺はリュカ達から「例えばの話、海で溺れそうな時にどっちを助ける?」と言われて返答に困っただけだ」
「どっちって、何が」
「ダンボールとアイク」
「……………」
「普通悩むだろう?何たってダンボールとアイクだぞ?ダンボールは言わずもがな水に弱いし、アイクは隠してはいるがうまく泳げん。
とりあえずアイクにはギリギリまで頑張ってもらって、ダンボールを助けてからその後アイクを助けて、それでもしアイクが溺れかけていたら人工呼吸とかをだな…と答えたら側で聞いていたリンクやマルスもろとも剣を向けられた」
「………ねえ、スネーク」
「ん、なんだ」
「殴っていい?」
「殴ってから言うな!」
「殴るわ、殴らずにはいられないわ。って言うかあなた本当の馬鹿だったのね今更思い知ったわよ。
何処の世界にダンボールと恋人を秤にかけられて迷う人間がいるの!質問自体おかしいと思わないわけ!?」
「俺にしてみれば究極の二者択一だ!」
「本気で逝ってよし!」
…カッコイイ蛇を(いつか)書いてみたい…。
「…サムスか」
「どうせアイクを怒らせた結果やられたんでしょ。今度は何をしでかしたの」
「なんで俺に非があると決め付ける?」
「逆に聞くけど。今までアイク関係で何かあって、あなたに非がなかったのはどれくらいかしら」
「………知るか」
「判ってるなら今更言わないことね。…で、何があったの」
「別に、何も」
「ふうん?言いたくないなら別にいいけど。丁度今からシーク達とお茶会をしましょうってピーチ姫に誘われてるのよね。話題として提供してもいい…」
「言うから連中には黙ってろ」
「……最初からそう言いなさいよ」
「くっ…。ただ俺はリュカ達から「例えばの話、海で溺れそうな時にどっちを助ける?」と言われて返答に困っただけだ」
「どっちって、何が」
「ダンボールとアイク」
「……………」
「普通悩むだろう?何たってダンボールとアイクだぞ?ダンボールは言わずもがな水に弱いし、アイクは隠してはいるがうまく泳げん。
とりあえずアイクにはギリギリまで頑張ってもらって、ダンボールを助けてからその後アイクを助けて、それでもしアイクが溺れかけていたら人工呼吸とかをだな…と答えたら側で聞いていたリンクやマルスもろとも剣を向けられた」
「………ねえ、スネーク」
「ん、なんだ」
「殴っていい?」
「殴ってから言うな!」
「殴るわ、殴らずにはいられないわ。って言うかあなた本当の馬鹿だったのね今更思い知ったわよ。
何処の世界にダンボールと恋人を秤にかけられて迷う人間がいるの!質問自体おかしいと思わないわけ!?」
「俺にしてみれば究極の二者択一だ!」
「本気で逝ってよし!」
…カッコイイ蛇を(いつか)書いてみたい…。
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