現実逃避に

ろくすっぽ残業が出来ず溜まっていくお仕事を憂いてもどうしようもないので、早く家に帰れたことだし、途中にしたままのネタを弄ろうかなー…ってTONOを立ち上げたものの、ネタに目を通したのが久しぶりすぎて何をどうしようとしていたのか判らなくなった阿呆が此処に居ますよこんばんは。

ついでにつけたTV、今日はヒストリア（地上波）と光芒（BS）のどっちも清正の回で録画が大変です。
最近あまりにもメタボになっていたので片っ端から録画を見ては消して幾分すっきりしたはずのうちのひゅうがは、録画は一つしか出来ないのでどちらかを諦めるしか。
仕方がないのでヒストリアは携帯のワンセグも活用してみました。お風呂で観ます。←先日うっかり大事にしていた佐和山のアレを消してしまって意気消沈どころじゃない。

…って録画してるのにうっかりTV見てどうする。

クロニクル２やる前に書きかけてた慶左ネタ、続けてるうちに柳生さんのイベントにやたら出演している左近に妬いてる慶次になってきておかしな方向に…元を忘れても絶対こういう方向じゃなかったってのだけは判るだけにどうまとめたらいいのか判らないー。

現実逃避ついでに今無性に安積班よりST（愛されキャップ）が読みたくなりました。逆裁（ゴドナル）でもいい。いいや実はOPの死の外科医（ワニでもいい）とゴム船長とか、忍者の風影とナルトとか、今読むと言う意味では相当雑食状態。

…でも全てがマイナー路線まっしぐらなのが自分でも切ないです、はい。

無茶言うな

…ってもう何回店長に言ったか判らんのですが。

えーと、今人事からのお達しで残業は駄目ーってなっててですね、お仕事ぱんぱんなのに残業が思うように出来ないってことで、それはそれは（担当部署が）エライ事になってるんですけどね？←店長が居ない時にサービス残業してるのは内緒である（でもそうしないと箱が溢れて棚が荒れるんだよおおおおおお！！）
こないだの偉い人達の集まりでうちの店長が何を言われたか知らんけど、私が受け持っている分のとあるジャンルの量を減らして代わりに違うジャンルの商品をがっつり増やしてみない？と打診されたんですよ。
受け持ちの在庫予算は変わらないんだから、大丈夫だよね？と。

勿論笑顔で現状じゃ無理つったさ！（しかも即答）

いや、確かに出来ない事はないんですよ。
確かに出来るけど、今のシフトでしかも己一人でやれってなるとほぼ不可能。それこそ画餅ですよねえって話だよコンチクショウ。分身しろってか（そもそも出来るものならやってるわ！）
だって店長が言ってるのってただの在庫調整じゃないんだよ、それやると受け持っている棚のほぼすべてを入れ替える程の影響が出るんだよ、今この状況でどうやってやれると！？←ぶっちゃけ一人改装である。

…とはいえただぶーたれて出来ないって言ってると思われても癪なので、とりあえずやるとしたらこうなりますっていうレイアウトと在庫調整案を（カツカツな時間を削りに削って）出したですよ。
そしたら「…………移動完了までどれくらいかかる？」って言うから、通常業務を一切合切免除してもらって、店の台車を全て使い、かつ朝から晩までかかりっきりになってやれば（発注から入荷までの間を数えなければ）正味三日ですかねって答えたら予想はしてたらしく「ううー」って唸られました。

言っとくけど営業したままは勿論のこと、私の（事故で子供よりも筋力の落ちた）役立たずな腕やら腱鞘炎の手やら小康状態の腰やら考えてませんから。

年末年始アイテムの事も考えなきゃならん、押しつけられ仕事が終わらない（つか積み重なっていく）、売れた分の箱は積み重なり、新刊入荷がごっそりなら新しいレーベルが増えて新刊台が常に満杯、メディア化は待っててくれない、勿論見極めての発注を怠るな（ダメージがモロ自分に返ってくるからね！）…ってのを判ってて言ってるならうちの店長は本当に鬼です。

イチゴパフェ

の、メチャクチャ美味しい喫茶店が21日で閉店すると聞き、なんてことー！ということでＴ音さんと食べに行ってきました。
イチゴパフェはシーズン限定なんで無理でしたが、懐かしい味のナポリタンやエビトマトのピラフは大変美味しかった…。
数年前マスターが亡くなって、その後弟さんが続けてくれてたんですが…色々とあるだろうから仕方がないんですが、やはりお気に入りのお店がなくなるのは寂しい限り。
特にイチゴパフェはなんでこんなに甘いの？！ってくらいイチゴが甘くて、あそこのパフェが一番好きだったんですが。

新しいお店も良いんだけど、また次も行きたくなるお店となるとそう多くはないから、閉店が大変惜しまれます。

花見の時、調子こいてイチゴパフェと他で食べ過ぎ→腹ごなしがてら目の前にある最上義光公の色々見てく→明らかに義光公関係じゃない僕の私のお宝自慢に複雑な心境になりつつ帰る…ってのが出来なくなるのかー。

…いや、義光公は置いておくとして、だからイチゴパフェが惜しまれるって言いたかったんですが。
己のユルユル駄目人間っぷりを披露してどうする。

あははは

こういうhttp://feature.jp.msn.com/i-lohas/toukou_fin9.htmlゆるゆるサイト好きです。

いろはすの企画サイトなんですけどね、フリー対決で山形がつや姫VS芋煮。そりゃー芋煮圧勝でしょう。
つや姫は味が言う事ないし冷めても美味しいってことでばんばん宣伝はしたいけど、山形県民のDNAに根付いてるのは芋煮だべさ。

電話で名乗る時過去形…あ、今日の客注依頼でも私やっちゃったかも（苦笑）
（だからいつも出版社さん一瞬「？」って間が空くのかなー？）（でも●●書店でしたけどー…って必ず言っちゃう）（最近「葉月屋さん、丁寧に訛ってる（しかも悪化してる）」言われました。良いんだよ訛ってないと御年配のお客様に通じないんだよ！（え））

…あ、今BSでやってる駅弁の旅（四国編）の鯖の姿寿司が美味しそうです。雲丹もいくらも食べなくていいけど鯖は食べたいー。

一年と七カ月ですね。

先月よりは揺れてませんが、猛暑の名残を残したまま秋に突入されたり、かと思えばまた暑さ戻ったりで相変わらず変な天候です。

そしていい加減国会では口論ではなく議論をしていただけませんかと訴えたい今日この頃。

先日（またしても）米沢入りしたわけですが、30ｔプロジェクトの集荷所があるってんで、どうせだから今月分直に持っていくかー…というか、まずはその集荷所の場所をさがしたわけですけど。
集荷所がさこんのナビにも入ってないし、さてどうすんべなーと。
でも住所が門東だから上杉神社の東側なんだろうなー…ってことで探したら、MIYAの弾き語りの時お世話になったホテルの向かいにありました（そしてお休みの際の預り所は泊まったホテルの下にある喫茶店だった）
具体的に言うと、元戦国の杜の交差点向かいという、一度判っちゃえば物凄く判り易い場所でした。

ただ集荷所はお休みで（多分水を届けに行ってる日だったんじゃないかと）、駐車場の関係で結局山形に戻って来てからコンビニTさんにお願いしてきました。
燃費の関係上、先に水買わないで良かった（苦笑）
同行していた友人（ちなみに当日一緒に南三陸に温泉旅行に出かけてた）も、こういう支援があるのを知らなくて。
でも親戚の方が実際に福島で避難生活を送っているせいか、色々考えさせられるーって言ってました。

福島の人たちの声が、今どれだけ余所に届いているのかな、と。

先日、ちょっと所用で（正直恐怖との戦いでしたが一人じゃないし車での移動だったし！）宮城に行ったんですが。
…もうね、震災ってあったのかなってくらい（特に駅前とか）賑わってるんですよ。
私の中では3.11の震災前と、あと翌日変わり果てた街中の記憶のまま止まってたんで、暑さも相まって眩暈がしてました。
最初は海の方にも行こうかって話をしてたんですが、同行していた面子が私の様子を見て「帰ろう」って言いだして。
いつか（震災で駄目になった）温泉旅行に行くんだ！って思ってはいても、まだどうしても怖くて、仙台に出て来ただけでこれならまだ止めとけというか、多分（恐怖は否定しませんが）街中の賑わいと海側の差に面喰って心の整理がついてないというか…ええと書いてるうちに自分でも何書いてるんだか判らなくなってきましたが、つまりは差がありすぎるにも程があるだろ！ってこと（じゃないかと思う）

震災を乗り越えて、より一層賑わうことはいいことだと思う。
でも、その一方では生活の先が見えなかったり、そもそも飲む水すら神経をとがらせなきゃいけない。私がどう思ったってこれが現実。

だけど、微々たる事でも自分に出来ることだから、海側のんまいものお取り寄せして、毎月南相馬に水を送るお手伝いをする。出来ることをする。無理はしない。ただし続ける。それだけ。

…最後何を言いたいのか結局わからなくなったわ（苦笑）

ううー…

お仕事で相当凹まされました。え？は？えええ？って。
詳細は書けないんですが、その時の私の心情が→え、それこっちが悪いの？え、え、ちょっと待って意味判んない！…ってなりながら、相手がお客様ってことで飲み込むしかなくて。
でもどう考えても無茶ぶりというかその商品の問い合わせ先はうちじゃないです！ってーか、電話をかける手間と時間と通話代が惜しくて本屋にやらせるっておかしいって言うか…一応問い合わせ先は判ってるんで客注処理時間に電話しますけど。

それでなくとも先週某分冊誌のトラブル（しかし本屋ではなく出版社の問題）で振りまわされて、まともに仕事が出来ない上にこれまたお客様から延々と（出版社への）苦情に宥め同意し謝って…ってなってたのにー。

胃がぎりってはなってないけど、精神的にしんどいのが続いたせいか気持ち悪くなってきた…。

またしても

米沢まで行ってきます。←いま出発前。
ドライブ先に西(くらげと海産物)に北(焼きそば)と南(ソーセージとフルーツパフェ)のどれが良いか聞いたら南だっていうんで、丁度いいから30tプロジェクトの集荷場所に水届けに行こうかと。
あ、勿論慶次縁の善光寺行ってくる。そろそろ慶次清水も藪から開放されてるかな？

…暫く残業の疲れでなく、出版社の商品絡みのドタバタで気力持っていかれてました…だからパーツ不良品は本屋のせいじゃねぇぇぇぇっ！

ざっくり

夏に火傷をした右手親指を、今度はざっくりガラスで切った管理人ですおばんでした。
水出しのお茶用に愛用していた耐熱のガラスポットを洗ってたら、つるっと滑ってあって手を出した時には割れてました。
勢いのまま鋭くなってた割れた部分に親指がぶつかる→当然ざっくり切れた上に水出してたから一時流しが真っ赤。

…うん、文庫の品だしこれでもかってしてきて握力はないに等しい状態にはなってたんだよねー…洗ってる時滑るのは判ってたんだよねー…しかしこんなに見事に割れた上に、手をそのまま突っ込ませるこたぁないだろう自分。

キーボード触ると丁度当たるから痛いの痛くないのというよりも、血がにじんできて雨だれ打ち状態。火傷の時と比べて痛みが少ないのだけマシか。

流石にこの手でお持ち帰りのお仕事辛いのでお休み。これ幸いといかさま博覧亭の新刊読むぞー。

あ、クロニクル２は腱鞘炎悪化させないために一日数ステージで抑えてるんで、鈍足にも程がある進行具合です。左近と慶次いつ使えるようになるんだか（とほほ）高虎も直虎も斜め上行く予想外な性格でまだ慣れん…でも嫌いじゃないんだ。慣れてないだけなんだホント。
でも今回は武将パーツが増えていくのでいいですなー。
夢小説も大好物な管理人は、前回同様おにゃのこ武将（名前『湖兎』）でやってるんですが、蒼で袴に着替えたらなんか明智チックな組み合わせになっちゃったんで、流石にカラーくらい暖色系で明るくしてみようと思ったり。

…しかしあの初回特典の衣装はどうなん…？

11日ですね

東日本大震災から一年と六カ月です。
先月大分収まったとか書いたらそれからぐらぐら揺れるし、水不足かと思えば落雷に豪雨だし（さっきまで落雷＆豪雨でエライことになってた。目の前の田んぼにドカンドカン落ちてたよ！）、政治も世界情勢も色々と落ち着きませんなー…。

まあ、そんな個人の力じゃどうにもならないことは置いておき。

今ニュースじゃ党の総選挙だの領土問題だのばかりが真っ先に話題に上がり、震災のニュース自体を目にする事が減る一方なわけですが、当然の如く震災の傷跡がなくなったわけではありません。
…というか、ここ山形でさえ震災の事をまるで過去の事扱いの人がいるくらいなんだから、被災地から離れれば離れた分だけ関心が薄れてしまうのは仕方がない事かもしれません。
それにそれこそ個人の力で何が出来るの？と言われてしまえば答えようがないんですが、時間がなくても体力がなくても無理せず出来る事ってあると思うんですよ。
実際己の生活で一杯一杯で、しかも瓦礫撤去などのボランティアに参加も出来ない私ですが、こつこつとした義援金の他にもう一つ、自分でも無理なく続けられる活動を知りました。

それが http://blog.livedoor.jp/ken69izm/ 　という、山形から南相馬の子供たちに水を届けるというもの。

義援金は、被災地のためにとお金をちゃりんと入れる。そこで終わりです。自分が入れた分や集まった金額はそれなりに判りますが、正直何にどれだけどのように使われてるかってなると中々判らないものです。
でも、この活動は「南相馬の子供たち」に「安心して飲める水を送る」というもので、活動の説明にもある通り物凄くシンプル、かつ毎回どこにどれだけの水が送られたのかが判るというもの。
で、私はたまたま協力しているコンビニで買い物した時にこの活動を知り、ああ、これなら間違いなく毎月自分でも無理ない範囲で協力出来る…！とささやかに参加。
今度また米沢に繰り出す時は、そこらで水をケース買いして配送先に持っていこうかなーとか、自分の生活のついでに出来る活動もあるんだなと目からうろこでした。

うん、ここで買える激ウマなシフォンケーキを買いに行ったついでに水を買うだけで協力出来るんだ…！

偽善とかなんとか、言いたい人は言えばいい。
でも何もしないで言うだけなんかより、する偽善の方がいい。

び、びっくりした…っ！

えー、つい先ほどおもいくそ大地が揺れやがりました。
爆睡してたのに突然意識覚醒→なんで目が覚めた…おお揺れる揺れ…って揺れすぎだー！といった有り様にがっつり目が覚めました。
何だよ、少しは収まってきたと思ってたのに最近また揺れくさりやがりますよ勘弁して！

…眠りたいのに眠れなくなった…(涙)